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日本フッソ工業株式会社
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日本フッソテクノコート株式会社
FUSSO KOREA
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環境への取り組み

環境方針

環境方針につきましては、こちらをご覧ください。 環境方針(ISO14001)

わが社の取り組み

日本フッソ工業株式会社では国際規格ISO14001に基づいて、2000年9月に環境方針を制定しました。毎年、環境目的・目標を明確に定め、その達成に向けて計画を作成し、積極的な活動を推進しています。


1)省エネルギー

設備の電力使用量・デマンドを抑えるため、コンプレッサー設備をインバータ制御に切り替えました。また、太陽光発電システムの設置を行い、自然エネルギーの利用にも努めています。少し変わったところでは、屋外設置タンクに採用されている「遮熱塗料」を導入することで、空調による電力使用量の削減も試みております。

【太陽光発電】

今では珍しくなくなった太陽光発電ですが、当社ではISO14001認証を受けた2002年に本社工場、2007年に表面処理技術研究所へ導入しました。それぞれ10kw、両方を併せて最大出力20kwの太陽電池容量があります。
設置以降の発電量は本社工場が27,100kwh、表面処理技術研究所が10,500kwhで併せて37,600kwhとなり、CO2排出削減量は6,750kg-cになりました。
太陽光発電設置のメリットは、自然エネルギーである太陽を利用することによるプラス環境評価はもちろんですが、社員のエネルギーに対する考え方が、環境への配慮という点で向上したことが最大の効果であったと思います。

【遮熱塗料】

遮熱塗料の効果について、2007年7月のデータでご紹介します。
「太陽熱高反射塗料(遮熱塗料)」を施工することで室内温度を下げることができ、体感暑熱温度が下がりますので、エアコンなどの冷房機器の稼動を抑え、エネルギーロスを抑制する効果が出ました。
遮熱塗料は、今では化学プラントの屋外設置タンク外面塗装などにも採用され、かなりの効果を上げているようです。上記では太陽光発電をご紹介し、今回は太陽熱高反射塗料のご紹介で、太陽光を取り入れたり遮ったりとややこしいですが、これらの環境に対するプラス効果には非常に満足しています。

【デマンド管理】

一般的にデマンド管理は電力コストダウンの対策として利用されていますが、当社ではエネルギー削減のひとつの目安として位置付けています。
デマンド管理は設定された電力消費量を上回りそうになると警報が発令されるシステムで、当社でも警報がなると担当者が走り回って、予め決められた手順に従って設備電源をOFFにして廻っている姿を見ます。設備の大きさで必要な電力は算定できますので、設備の導入や廃棄に伴って環境アセスメントチェックを行い、電力消費量の増減を計算してデマンド設定値を決定しています。
デマンド管理は本社工場、ファイン工場、表面処理技術研究所で導入しています。


【ガス】

プロパンガスを都市ガスへ変更することにより、排ガスのクリーン化・CO2の削減に取り組んでいます。


2)社会貢献活動

地域のボランティア活動に全社を挙げ、積極的に取り組んでいます。
大阪と和歌山の境を源流とする「石川」という河川があり、夏の花火大会では多くの見物客で賑わうのですが、こちらの大清掃に毎年50名程度、地域貢献活動の一環として参加させて頂いております。


3)当社製品によるプラス環境影響

ご存じのように、フッ素樹脂コーティングには物が付着しにくい特性があります。
従来から使用の機器へコーティングを採用することで、お客様からは洗浄性の向上(洗浄コスト・労力の低減)だけでなく、環境負荷を軽減することができたとのお褒めの言葉も頂戴しております。
今後も、お客様の環境にもやさしいコーティング開発を進めてまいります。

フッ素樹脂
コーティングの特長
環境負荷低減効果
非粘着性 洗浄剤(溶剤)減少
洗浄自動化実現
洗浄・清掃時間短縮
離型剤減少
残液減少
作業環境の改善
収率アップによる廃棄物減少
耐食性 腐食防止による金属保護
腐食廃棄物減少
帯電防止仕様
(ECシリーズ)
静電気障災害の減少
帯電防止による収率アップ

4)工業排水クローズド化

フッ素樹脂コーティングをする際に発生する廃液の中で、水質汚濁防止法によって規制される主な物質としてはエッチング液に含まれる六価クロムやフッ素およびその化合物があります。
以前は法律および条例に従って水質基準を設け、定期的な測定を行って基準を満たしたうえで公共下水に放流していました。

しかし、ISO14001認証取得後、社内に環境へのマイナス影響を削減する気運が生まれ、また地域社会に貢献する意味からも、工場廃液の流出を完全にクローズド化する計画を立ち上げました。
クローズド化をするためのデータ収集に約1年かけ、設備はすべて社内で基本設計を行い、テスト運用を経て2008年3月に本社工場、同年11月に埼玉工場の排水クローズド化が完成しました。
現在では廃液が工場外に流出することはなくなり、日本フッソは環境にやさしい工場にまた一歩近づくことができました。


今後の目標

お客様のご満足とご信頼をかち得る“環境にやさしい企業”を目標に、日々さまざまな活動に取り組んでまいります。