コンテナこそが、液体・粉体物流の主役
環境先進国ではすでに主流に!ドラム缶からの移行が進んでいます。

欧米では、コンテナが液体・粉体の物流の主役になっています。それはドラム缶やポリドラムの使用では、廃棄物となる容器の処理問題や廃棄費用、排出時などの作業性や作業者の不安全性などでいくつかの課題があるからです。日本でも平成7年の消防法の改正で、危険物の輸送用として認められ、液体輸送容器について、ドラム缶からコンテナに移行されつつあります。

実績例と施工グレード

コンテナにおける当社の施工例をご紹介します。コンテナのライニングの採用は、廃液処理業界をはじめ、半導体からケミカル業界まで多岐に採用され、物流システムの合理化に貢献し、ご好評を頂いております。

グレード名
主材料
膜 厚
用 途
 NF-240  複 合  500μm  工場廃液を廃液利用し廃液業者に輸送
 NF-240EC  複 合  400μm  帯電防止機能により有機溶剤系薬品を安全に輸送
 NF715  ETFE  2mm  コンテナをマルチ化し、構内、構外移動タンクとして利用
 NF-715EL  ETFE  2mm  高純度医薬品中間体を制約メーカーに輸送

  

コンテナ使用のメリット

環 境 面
 
物 流 面

廃棄物の処理コストや環境面の問題がありません
液の排出がスムースで環境汚染の問題がありません

  ドラム缶に比べ排出が簡便で作業性が高まります
工場内の整理整頓が進みます
コンテナ内部の液体の温度管理が容易です
作業者の安全性が高まります
作 業 面
 
運搬作業が容易です  

リチルライニングの洗浄性がよいので・・・交互積載でもクロスコンタミがありません。
リチルライニングの非粘着性が良いので・・洗浄・乾燥の時間が短縮・荷下ろしスピードがアップします。

当社実績

発生していた問題
 
フッ素樹脂ランニング使用後の実績
運搬する液体の種類にあわせてローリーを必要とし車両数が増加していた
酸・アルカリ・溶剤などどんな液体でもローリーが共用でき、交互積載が可能となり保有車両数の削減と輸送効率の向上を実現
洗浄が長時間にわたり輸送効率が低下していた
リチルライニングは液切れが良く短時間で完全な洗浄を実現
多量の洗剤廃液が発生していた
少量の洗剤液で洗浄が可能となり、洗浄液の削減(コストダウン)を実現
洗浄が不十分で、ローリー内で化学反応が生じ、災害が発生した
洗浄性が優れているので、洗浄が容易にでき、災害の発生要因が激減し安全性が向上した
タンク内の残液が多く、処理に困っていた(特に高粘度品)
リチルライニングの液切れの良さ、タンクのV型効果により残液がほとんどなくなった
シートライニングを使用していたが、突然ライニングが脱落する事故が発生していた
焼き付けライニングのため、タンク内を古バキュームにしても問題なく使用できる

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