世界に先駆けて「帯電防止仕様」を確立。
一般的なフッ素樹脂は、体積抵抗値が1016Ωcm〜1018Ωcmで、極めて優れた絶縁材料です。その一方で、この絶縁性により、フッ素樹脂は静電気を帯びやすい物質の代表とされています。
静電気が帯電すると、有機溶剤雰囲気などの使用条件では引火・爆発の危険をはらむことになります。また、静電気による粉体付着や2つの物質が引き離される時に発生する剥離帯電など、静電気障害は多くの産業界で大きな課題となっています。
日本フッソ工業では、漏洩抵抗値が107Ωcm未満の帯電防止仕様フッ素樹脂コーティング(ECシリーズ)を開発し、様々な業界でご採用いただいております。
| 帯電の大きさ |
(帯電電位の目安[kv]) |
漏洩抵抗の目標[Ω] |
| ほとんどなし |
(0.01以下) |
106以下 |
| 小さい |
(0.01〜0.1) |
106〜108 |
| 普通 |
(0.1〜1) |
108〜1010 |
| 大きい |
(1以上) |
1010以上 |

厚生労働省所轄 独立行政法人 産業安全研究所発行
静電気安全指針より引用 |
|

フッ素樹脂ライニング上の沿面放電
ECシリーズとは |

| 東京 |
大阪(本社) |
| TEL.03-3688-3237 |
TEL.072-361-3391 |
|